オーディオ近代化改装
発売から15年前になる206 T1S16L4には前オーナが取りつけたであろうKENWOODのMDステレオがついていました。
MDを使うことなく育てられた私にとってMDデッキは必要なかったのでUSB入力、CD、Bluetoothが使えるKENWOODのU350BTに付け替えです。
ケンウッド(KENWOOD) カーオーディオ 1DINサイズU350BT
- 出版社/メーカー: ケンウッド(KENWOOD)
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: Automotive
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KENWOODにした理由として、
・同じメーカーでの取り替えなのでパーツが流用できそう
・Pioneerはみんな使ってる(実家の308もそれ)
・ディスク差し込み部分のカーボン調がかっこいい
からです。
取り付けるにあたってケンウッド(KENWOOD) 欧州車用 電源配線コネクター CA-793E
を用意していたのですが、前オーナが純正デッキ(SONY?)からKENWOODに改装した時点でそのカプラーに交換してあったためやはり不要でした。
なので、取り付けは
- 枠を外す
- ユニットを揺らしながら手前に引っ張る
- もともとついていた状態のケーブルを写真で撮って、写真を見ながらその色通りに付け替える
- 旧ユニットからステーを移植
- 元通りにはめる
これだけで終わりです。
U350BTは他の競合品(Pioneer DEHシリーズ)と比較してデザインが大人しめなところが良いです。あと、液晶に曲名と時計を同時表示されられるのが地味に便利です。206のMFDは光が反射してとても見づらいので・・・
暗いですがこんな感じです。