2022年度の楽曲トップ5
久しぶりのエントリです。
2022年度もあと2週間で終わるタイミングということで今年度とくに刺さった5曲を紹介していきます。なお、順不同です。
清竜人 - 愛が目の間に現れても僕はきっと気付かず通り過ぎてしまう
イントロから清竜人の天才的なオーケストラのメロディーが飛び込んできたと思ったら清竜人のデビュー当時のような歌詞とヴォーカルが展開される、清竜人の好きなところが全て詰まった楽曲。8枚目のフルアルバム「FEMALElに収録されていますが、他の曲は全てジャンルが違うのにバチボコリッチなメロディが詰まっていて是非通して聴いてみてください。竜人くん、LOVE❤️
上坂すみれ - Car♡Wash♡Girl
“国道302号♡疾走しちゃってる♡ハイオクのポーパシングカー”
何なんだこのけしからん歌詞は。しかも上坂すみれが歌うと超えっちなんですが。
タイトルからお気づきかと思いますがもちろん清竜人提供の楽曲。クルマがステータスだった時代のバブリーなサウンドに上坂すみれの艶っぽい歌声で彼を(クルマを?)追いかける姿をインダストリーなワードで翻訳されたリリックを歌う。この世にこんなに素晴らしい組み合わせがあっていいのか。ちなみに、清竜人は22年シーズンのF2も見てるほどF1観戦にハマっているようですね。
KIRINJI - Rainy Runway
RainyなRunway、毎日雨みたいな時代にRunwayという明るい道が見えてくる楽曲。しかもこの曲がリリースされたのが6月というなんとタイムリーな。心地いいベースとドラムのビートにシーケンサーのメロディが入ってくるところが本当に良い。KIRINJIのコード進行はどの曲を聴いても新しい発見があるから好きです。
上田麗奈 - マイペース
何回もリピートするほど気に入った曲という訳ではないけど、たまに流れてくると安心できる曲。上田麗奈といったら「マニエールに夢を」みたいな世界観の曲が好きなんですが、「マイペース」を聴くとすごい安心感があるんですよね。麻薬といっても過言では無い上田麗奈のコーラスにシッカリしたメロディ隊とあのクセになる滑舌でメロディが展開していくリズミカルな曲です。
わか,ふうり&ゆな - MY STARWAY
アイカツ!はOPで泣かせにくるのやめてもらっていいですか?
このチョイスは完全にアイカツ!見てきた人にしか分からないと思いますが、簡単にいうとスターライト学園のトップアイドルだったいちご、あおい、蘭の3人が卒業記念ライブで後輩達そして、自分たちの未来に贈った曲です。歌詞にはアイカツ!が大切にしてきたワードを紡いでいく姿が見られるのですが、なんといってもアウトロがSHINING LINE*のイントロに繋がるという展開になります。映画館で初めてこれを聴いた時、あまりにもの良さに椅子から転がり落ちそうになりました。スターライト学園で3世代に渡りアイカツ!が紡がれていくというこのアニメのゆく先に相応しい楽曲でした。
以上5曲の紹介でした。
皆さんも2022年は楽曲派な曲は見つかりましたでしょうか?